眼というのは便利なもので、
日中でも日陰はひんやり涼しいし、ああ秋だなあと。
陽の光が落ちるのがだいぶ早くなった。
目というのは便利なもので、多少照度が下がっても脳内でコントロールしてくれる。
少しくらい暗くなっても、まだまだ明るく感じてしまうのだ。
というわけで、明るさを間違えて露出を失敗した写真。
フィルムなので現像が上がってくるまで気づかなかったりするが、
それはそれでデジタルより楽しいところでもある。
それにしても、露出外してしまっても、よくこれだけ写っているよなあ。
さすがはローライというべきか。
by nomurahidefumi
| 2011-09-30 02:02
| 日々写真